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歯科コラム

オールオン4の手術後の痛みや腫れを速やかに引かせる対処法とは

オールオン4治療では、「インプラントを埋め込む」という手術が必要になります。そのため、手術中の痛みや術後の痛みや腫れがどのくらい出るのか、何日くらい続くのか、というのはとても気になることですよね。

オールオン4治療では、埋め込むインプラント本数が少なくて済むので、その分体に負担がかからないというのが大きなメリットですが、インプラントを埋め込むという手術自体は避けられませんので、やはり体の反応というのは程度の差はあれ、出てきてしまいます。

とは言え、なるべく痛みや腫れというのは早く引いて欲しいものです。
今回は、オールオン4やインプラント手術後に当院が行っている、術後に痛みや腫れを速やかに引かせる方法についてご紹介します。

オールオン4手術後に当院が行っている痛みや腫れへの対処法

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一般的には、オールオン4やインプラントの手術後の痛みや腫れに対しては飲み薬で対処しますが、1日でも早く症状が引いて欲しい、という方がほとんどではないでしょうか。

しかし、飲み薬の場合、消化管から薬の成分が体内に吸収されるまでに、どうしても時間がかかってしまい、効果が出にくい場合があります。

当院では手術を受けられる方に対し、術中から点滴により薬剤を体内に直接注入することで、速やかに効果を発揮させ、術後の痛みや腫れを速やかに引かせることが可能です。

点滴の場合だと、直接血管に薬剤を入れられるので、吸収率が100%で、1〜2分で効果を発現させることができ、状態に応じて調節をすることも可能です。

歯科麻酔科医が全身管理を行いながら点滴を行います

当院では、大学で高度なトレーニングを受けた歯科麻酔科医が、手術中に患者様の腕から点滴をし、不安な気持ちを落ち着かせてリラックスしながら手術を受けられる「静脈内鎮静法」を行うとともに、鎮痛剤や抗生剤の投与を行います。

特に持病をお持ちの方にとって、インプラント手術中に静脈内鎮静法や痛みのコントロールをして、体の状態を安定させて手術を行うことは、安全面においてとても重要です。

手術翌日に痛みや腫れが強い場合にも、必要に応じて歯科麻酔科医による鎮痛剤や抗生剤の点滴投与により、症状を速やかに緩和させることが可能です。

現在、日本国内において点滴投与ができる歯科医院は非常に少ないのが現状です。
当院では経験豊富な2名の歯科麻酔医が連日対応しておりますのでご安心ください。

五十嵐歯科医院ではオールオン4に特化した治療を行っています。インプラント治療の専門医が患者様に合わせた治療を行います。インプラントやオールオン4のご相談なら五十嵐歯科医院へ。

免疫力を上げるためには口腔ケアが必要です
ウイルス対策、滅菌体制に関して

当歯科医院は、患者様一人一人に対して、全ての器具を滅菌しています。手袋など、手用器具も、全て患者様ごとに廃棄しています。院内では、施術場所に、空気洗浄機が備えてあり室内空調を管理しています。インフルエンザウイルスの防備に最善を尽くしております。

また、体調管理の為、インプラント 抜歯時や、歯科治療時に、歯科麻酔医が、モニターで、血圧、心電図などを把握して、点滴を行い痛みの軽減、施術部位の腫れを必要最小限に抑える歯科医療を行なっております。

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