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インプラントで咬むことで10歳若返る!

インプラントで咬むことで10歳若返る
咬めないことによる身体への悪影響
オーラルフレイルとはお口の機能の虚弱を意味し、老化の早期のサインとされています。オーラルフレイルの状態を放置していると、悪化が進行し、身体機能の低下から要介護状態につながる恐れがあります。
オーラルフレイルは早めに気づいて対処することで改善し、健康な状態を取り戻すことが可能です。
インプラントで咬むことで10歳若返る
インプラントで咬むことで10歳若返る

歯を喪失すると、お口だけでなく お顔にも様々な変化が起こってきます

1.奥歯を失うと、咀嚼力が大きく低下します。
2.咀嚼力の低下とともに舌骨(喉仏)のが下垂し、舌の動きが鈍くなります。
3.あまり噛めなくなることで唾液腺が刺激されず、唾液の分泌が低下します。
4.二重顎になって首の周りのリンパの流れが悪くなります。
5.リンパの流れが悪くなると、病気にかかりやすくなります。
6.舌骨(喉仏)の下垂は、特に高齢になると気づかないうちに唾液を誤嚥することにつながり、誤嚥性肺炎を起こすリスクがあります。
7.歯を失って唾液量が減少するのに加え、就寝中にはさらに唾液の分泌が落ちることで唾液の自浄作用が働かなくなり、細菌が一晩で1000倍にも増殖します。その細菌を誤嚥してしまうことにより肺炎が起こりやすくなります。
解説図
解説図

歯を失うと、口角が下がってほうれい線ができやすくなります。また、お口の周囲筋の筋力が低下しますので、それに伴って表情筋も下垂し、顔全体にシワが現れてきます。
そして、舌の動作も鈍くなり、喉仏も下がって二重顎となり、だんだんと老人のような見た目になっていきます。
このような変化は、インプラント治療でしっかりと噛めるようになることで予防・改善していくことができます。
人は喉から衰える
解説図
しっかりと噛めないと、舌骨(喉仏)は下垂して二重顎となり、しかもこれを支える舌骨周囲の筋肉、広頚筋の動きが悪くなります。そうすると、リンパ液の流れも悪くなり、それに伴って免疫力も低下していきます。
唾液を飲み込む際には喉仏が上下しますが、これを動かしているのは喉の周囲の筋肉です。これが衰えてしまうと、喉仏は下に下がり、誤嚥が起こりやすくなります。
つまり、人は喉から衰えていくのです。食べ物を飲み込む力、すなわち嚥下機能は、人間の生きていくための源です。インプラント治療でしっかりと噛めるようにすることで、噛む力だけでなく、飲み込む力までも健康な状態に保っていくことができます。
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免疫力を上げるためには口腔ケアが必要です
ウイルス対策、滅菌体制に関して

当歯科医院は、患者様一人一人に対して、全ての器具を滅菌しています。手袋など、手用器具も、全て患者様ごとに廃棄しています。院内では、施術場所に、空気洗浄機が備えてあり室内空調を管理しています。インフルエンザウイルスの防備に最善を尽くしております。

また、体調管理の為、インプラント 抜歯時や、歯科治療時に、歯科麻酔医が、モニターで、血圧、心電図などを把握して、点滴を行い痛みの軽減、施術部位の腫れを必要最小限に抑える歯科医療を行なっております。

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