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歯科コラム

インプラントの種類と治療法を紹介

虫歯や歯周病で抜歯した場合、神経治療後の差し歯が駄目になった場合にはインプラント手術治療が行われます。

口腔内や歯の状態により抜歯対象、入れ歯の対象、インプラントの対象となる時があります。今回はインプラント治療に着目し、インプラントに使用される材料についてのご紹介と、その中でも注目を集めるオールオン4に関してご紹介します。

インプラントで使用される材料

インプラントで使用される材料

インプラント手術で使用される材料については、純チタンや合金純チタンやチタンニッケル、酸化アルミニウム等の種類があります。この材料は、患者の口腔内の状態や、体調等によって使用される材料が決められてきます。この時、患者にアレルギー等によって適合できない材料も出てきますので、歯科医師との十分な話し合いをした上で材料を選定していくと良いです。

インプラントの表面を加工する表面処理は大きく分けて、4つに分類されています。プラス処理、酸化処理、酸処理、研磨処理の4つに分類されています。それぞれの目的やインプラントの材質によって処理方法が変わります。例えば研磨処理はインプラントを特殊な機械で研磨します。この処理の目的はインプラントを差し込んだ時や、人間がかみ合わせや食事をする際に違和感なく装着できるようにすることです。

ノーベルバイオケア社について

インプラントの製品ブランドについてはノーベルバイオケア社が有名です。ノーベルバイオケア社は世界でも多くの臨床実績があり、インプラントや歯科技術システムのパイオニアといわれています。革新的なインプラントボディーデザインを持つノーベルアクティブ等様々な症例に適用可能なインプラントシステムのラインアップを提供しています。また患者にとって安心できるような品質の製品を提供し、歯科医院にとっても使いやすい製品を提供しているのです。

形状の種類について

スクリュータイプ

歯科用インプラントの形状には複数の種類があります。一般的によく使われるのは、スクリュータイプです。先にいくほど細くなる形のものはルートタイプといわれます。その他にはストレート形があり、こちらは太さが変わらないのが特徴です。

ブレードタイプ

現在はこのタイプが主流ですが、以前はブレードタイプと呼ばれる板状の幅が狭い形状が主流でした。この2つを比較すると、ブレードは一点に力が集中しやすいという弱点があります。一方スクリューは埋め込むときに必要な穴が最小限で済むうえ、噛む力が効率よく伝わります。そのためメリットが多いスクリューの形状がよく使用されるようになってきました。

シリンダータイプ

また、スクリュー以外にもよく使われる形状があります。円筒状の形であるシリンダータイプです。本体にネジのらせんがついておらず、骨に埋めて入れる埋入が簡単なことが特徴です。スクリューと比べると表面積が小さく初期固定も弱くなります。そのため、一度インプラント手術をし、治癒期間を経て二度目の手術により人工歯を接続させる術法の2回法に適しています。

バスケットタイプ

さらに違った形状で、インプラントの側面に複数の穴があり、中の部分も空洞になっているバスケットタイプと呼ばれるものもあります。穴をあけている理由は、骨が入り込める部分をつくり、骨との接触面積を広げるためです。穴の中に骨が入り込めると結合力が非常に高くなります。しかし穴の開いている部分が強度に弱く、その部分から折れてしまうおそれがあります。

インプラントオールオン4とは

インプラントオールオン4とは

オールオン4治療とは、虫歯や神経治療で抜歯した時に行う方法です。総入れ歯を使っている人や、多くの歯をなくした方に適しているインプラント治療法です。本来であれば、インプラント手術を行う際には骨を移動させたりしインプラントを埋め込み、長期的な治療となりますが、インプラントオールオン4の治療方法では、治療期間も1日で終わってしまう為、患者の負担も少なくなります。治療費についても比較的インプラント手術に比べて安く済むようになっているのです。

オールオン4は1日で食事や会話が出来る

オールオン4の治療においては、1日で通常のお食事や会話が出来るようになり、インプラント手術に比べますと早く日常生活にも影響が無くなるのです。しかしながら注意をいておいた方が良い点があります。それは、オールオン4の治療後には直ぐには固いものを噛む事は避けた方が良いのです。最初は柔らかいものから噛み、徐々に硬いものを食べると良いです。

オールオン4治療の一般的な治療の流れ

オールオン4の治療では先ず口腔内の状態から確認を行い、レントゲン撮影にてお口全体の写真を撮り、治療計画を立てます。その後、お口の型取りを行い噛み合わせも確認し、術後に装着する歯を予め作っておきます。その後、麻酔をして歯茎を切開し、インプラントを埋め込みます。そして数時間後に仮の歯を装着し、治療は完了となります。

患者の容体や口腔内の状態によって、仮の歯は状態が良くなってから装着する場合もあります。最終的な歯の装着については、治療完了後より6カ月を目途に最終的な歯を装着する事になります。

このように、インプラント治療に必要な材料の材質や形状、治療方法は色々と種類があります。体質や状態に合った治療法を歯科医師とじっくり相談して治療することがとても重要です。

免疫力を上げるためには口腔ケアが必要です
ウイルス対策、滅菌体制に関して

当歯科医院は、患者様一人一人に対して、全ての器具を滅菌しています。手袋など、手用器具も、全て患者様ごとに廃棄しています。院内では、施術場所に、空気洗浄機が備えてあり室内空調を管理しています。インフルエンザウイルスの防備に最善を尽くしております。

また、体調管理の為、インプラント 抜歯時や、歯科治療時に、歯科麻酔医が、モニターで、血圧、心電図などを把握して、点滴を行い痛みの軽減、施術部位の腫れを必要最小限に抑える歯科医療を行なっております。

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